米軍は約4000発もの核弾頭を持っています。しかし、その多くは大出力すぎて膨大な被害が出るため「使いにくい」。そこで低出力の「使いやすい」核が欲しいというのが小型核推進の理屈です。
(中略)
特に重大なのは、W76-2が対イラン戦争を念頭に置いて配備されている点です。
米軍は、イランを核攻撃の標的としています。18年のNPRは「状況に即したイラン戦略」が必要だと明記しています。この表現についてアーキン論文は、「弾道ミサイルで運搬できる小型核兵器」を指すと指摘します。16年にはイランを先制核攻撃する演習が行われました。
同論文によれば、「4人の米軍高官が(W76-2配備で)イランとの行き詰まりが核戦争に拡大しうる危険を憂慮していると述べた」といいます。4人はまた、核兵器使用に関してトランプ大統領が予測できない行動をとりうることを懸念しています。(赤旗記事より引用)
![]() |
| 赤旗日曜版(2020年2月2日号) |
![]() |
| 赤旗日曜版(2020年2月2日号) |


0 件のコメント:
コメントを投稿