2020年2月13日木曜日

米軍・核兵器要員が麻薬、アル中

「米軍・核兵器要員が麻薬、アル中」の記事を読み直して思い出したのが、イラン政府がイラン国軍によるウクライナ航空の旅客機を誤爆してしまった事件だ。イランにある米軍基地に対して行ったミサイル攻撃の報復のため、アメリカの飛行機がイランの空港に来襲したと誤認して、民間旅客機をミサイルで爆破してしまったのが真相のようだ。
 この事件は、以前から危惧されていた<「緊迫した危機」的情勢したでは誤って核兵器の発射ボタンをおしてしまう危険も高まる>ということを証明してしまったことだ。もし、ミサイルに核弾頭が装備されていたら、と考えるとゾッとする。

【ワシントンで志村徹特派員】全米科学アカデミ-医学部会のシンポジウム「核戦争の医学的関連」最終日の二十二日、ハーパート・エイブラムズ教授(スタンフォード大)が、核兵器管理にたずさわるため適格検査をうけている軍事要員約十二万人のうち、毎年五千百人 —— ほほニ十人に一人が不適格とされ更迭されている、と報告しました。
 緊張度の高い作業であり、とりわけ「緊迫した危機」的情勢したでは誤って核兵器の発射ボタンをおしてしまう危険も高まることから、検査をもっと厳格にすべきだ、と同教授は主張しています。

(『赤旗』1985年9月25日)


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