2020年2月17日月曜日

工夫する楽しみ

 つい最近、ラジオを聴いていたら、「工夫する楽しみ」という言葉が琴線に触れて飛び込んできた。そうだ、一見大変だと思うようなことも、工夫することで楽しみに変えることができるかもしれない、と。
 そして今
『学び続ける理由 99の金言と考えるベンガク論』(戸田 智弘著、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2014年)を読んでいて、同じようなことを『幸福論』の著
者として知られているアランが言っていることを知った。

 本を読む楽しみも、読む修練をしなかった人にとってはなきに等しい。絵をかく楽しみも、山にのぼる楽しみも同じこ
と。各自が自分の楽しみを獲得しなければならないのである。それどころか、努力を重ねて自分自身から楽しみを引きださねばならないのだ。(アラン ・哲学者、思想家)『アラン著作集4 人間論』(白水社)

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