一時は、心療内科を受診することも考えましたが、失眠という不眠症に効くツボを思い出し、よし、自分で治そうとお灸をしていたら、少し元気になってきました。だから散歩にも行けたのです。
図書館に予約していた雑誌を借りてきたばかりですが、その雑誌に、偶然にも「最高の集中力を生み出す睡眠レッスン」という記事があって、一番知りたいこと(注1)が掲載されていたのです。今までは、風呂から上がってから、深部体温が下がるのを待たないで寝てしまうことがあったことを反省しました。
気をよくして、すぐ読める図書館の睡眠に関する電子書籍を検索し、何冊かを読みました。そして、一番の不安の元がわかりました「どうしても眠れないときは、朝まで眠らなくてもかません。私たちの体は、必要最低限の睡眠は必ずとれるようにできています」(注2)ということです。気が楽になりました。(追記:これを書いた金曜日から、金、土と二日間は眠れました。不安がずっと少なくなりました。)
(注1)「深部体温は上がった分、大きく下がろうとする性質があります。40度のお湯に15分つかると深部体温は約0・5度上がり、90分かけて元の体温に戻った後、そこからさらに下がります。すると皮膚温度との差が縮まり、入眠・熟睡しやすくなる。寝る時間の90分前までに入浴を済まることが重要です」(西野精治著「最高の集中力を生み出す睡眠レッスン」『プレジデント』、2018年1月29日号、p63)
(注2)不眠に悩む方は、「眠れないときは寝床から出る」→ 「眠れそうになるまで寝床に戻らない」→「寝床に戻った後、10分経っても眠れなかったらほかの部屋に移る」というサイクルを、眠れるまで何回でも繰り返してみましょう。
どうしても眠れないときは、朝まで眠らなくてもかません。私たちの体は、必要最低限の睡眠は必ずとれるようにできています。不眠症の方でも、何日か眠れない日が続いた後に思いがけず眠れる日があることに気づいている方が多いと思います。不眠の問題を本気で改善したい方は、それくらいの割り切った気持ちで取り組んでみてください。『不眠の悩みを解消する本 満足のいく眠りのための正しい方法』、三島和夫著、法研、2015年、p119〜120)
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