2024年12月3日火曜日

アメリカのyes-manは卒業を

 今朝のニュース記事「トランプ氏、親族の起用次々 次女の義父→中東担当顧問 長女の義父→フランス大使」(『朝日新聞』、2024年12月3日)によれば、「トランプ次期米大統領は1日、中東担当の上級顧問に、レバノン系米国人の実業家、マサド・ブーロス氏を起用すると発表した。同氏はトランプ氏の次女ティファニー氏の義父。トランプ氏は長女イバンカ氏の義父をフランス大使に指名したばかりで、要職への親族の起用が相次いでいる」と報じています。これほど、あからさまな人事があるでしょうか。
 そんなことを考えていたら、池上彰さんが6年も前に、トランプ氏のトランプファーストを見抜き、「トランプ大統領は国益を考えているわけじゃなく、考えているのは、トランプ益(笑)。アメリカファーストではなくトランプファーストなんです」(池上彰著、「池上彰×増田ユリヤの白熱教室」『プレジデント』、2018年6月18日、p21)と発言していました。それでも、日本はアメリカのイエスマンに成り下がり続けるのでしょうか。もうアメリカのイエスマンは卒業し、そろそろ自主外交を貫ける力を持ってほしいです。未来社会に軍事基地は必要ないからです。

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